
県立八重山農林高校(山城聡校長)の2018年度入学式が9日午後、同校体育館で開かれ、新入生88人が在校生が種から育てた花のコサージュを胸に、在校生や職員、保護者、来賓の大きな拍手に包まれ花のアーチの中を元気よく入場した。
山城校長は「目標を定め将来の自分を想像し勉学や資格取得、部活動、農業教育を通してたくましい人材に成長してほしい」と激励した。
平田極生徒副会長は「農高は素晴らしい学習環境で特色のある学科を学ぶことができる。全国でも珍しい伝統の草刈り大会はじめ八重農市、農業祭などで日ごろの成果を力合わせ発揮しましょう」と新入生を歓迎した。
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