
【豊見城市】豊見城市の宜保晴毅市長を支えてきた与党会派の市議11人は25日、市内で記者会見し、同氏の後援会を退会したことを発表した。また、10月に実施予定の市長選をにらみ、候補者選考委員会を設置したことを明らかにした。
地元選出の自民党県議・島袋大氏が委員長に就任し、市議や市議OB、経済界の関係者など計21人で構成。今後、委員が増える可能性もあるという。5月末までに市長候補を決める予定。
後援会退会の理由として「金銭面の私的な部分で政治倫理に反する問題が宜保氏にあり、信頼関係が崩れたため」としている。
▼全文は「新聞オンライン.com」で