
石垣市の小中学生が、姉妹都市である台湾・蘇澳鎮(すおうちん)の小中学生と互いの家にホームステイして交流する「石垣市小学生・中学生教育交流事業」(石垣市教育委員会主催)が、今年も実施される。小学生10人、中学生20人は、異文化交流への期待を胸に、27日、市健康福祉センターで開催されたオリエンテーションに集まった。
石垣安志教育長は、「小中学生のころから異文化に触れ、国際化社会で羽ばたける人材に育ってほしい」と、今年で3回目となる同交流事業の趣旨を説明。
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