
沖縄気象台は8日午前11時15分、沖縄地方が梅雨入りしたとみられると発表した。平年より1日早く、昨年より5日早い。前日には鹿児島県奄美地方が梅雨入りした。
気象台によると、東西に伸びた前線が今後も沖縄近海に停滞しやすくなるため、向こう1週間は曇りや雨の日が多くなる見込み。
8日朝からは一時激しい雷雨となり、午後7時30分までに石垣市登野城で69・5㍉、盛山55・5㍉、西表大原54・5㍉、西表と波照間で38・5㍉、川平で22㍉の雨量を観測した。
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