9月2日告示、同9日投開票の石垣市議選まで4カ月を切り、立候補予定者たちの動きが活発化し始めた。定数22人に対し、現時点で現職20人、新人7人、元職3人の名前が浮上。なお数人の名前が取り沙汰されているが、最終的に30人程度の争いになる見通しだ。中山義隆市長を支える与党が過半数を回復できるかが焦点。選挙後の議会勢力は石垣島への陸上自衛隊配備計画にも影響を与える。
立候補を決めた人たちの数人は、後援会の組織固めに着手したり、あいさつ回りを始めたりしている。
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