景観地区変更差し止め要求 川平住民が石垣市を提訴

記者会見する高嶺館長(右から2人目)。後方に川平湾の拡大写真を掲示、記者会見後も自然保護の重要性などを報道陣に訴えた=17日、県庁
記者会見する高嶺館長(右から2人目)。後方に川平湾の拡大写真を掲示、記者会見後も自然保護の重要性などを報道陣に訴えた=17日、県庁

 【那覇】石垣市が進める景観地区変更によって、ホテルなどが乱立し川平地区の景観が破壊され、川平湾の汚染も進むとして、地域住民ら12人が17日、石垣市を相手に、景観地区変更の告示差し止めを求めて那覇地裁に提訴した。原告は、市が景観地区変更後に、地区内にある建造物の高さ制限を緩和することを問題視。リゾートホテルの建設が増え、景観破壊や川平湾の汚染につながると訴えた。

 原告代表の高嶺善伸・川平公民館長は17日、県庁で記者会見し「市は変更の手続きをいったん中断し、市民の声に耳を傾けるべきだ」と主張した。
 市は2010年、景観法に基づいて川平地区を景観地区に指定し、建築物の高さなどに制限を加えた。しかし今年3月、高さ制限を緩和する見直し原案を作成した。

 

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