
沖縄一の米どころで知られる石垣島で、まもなく一期米の収穫が始まる。
約17㌶の水田が広がる石垣市新川の平田原水田では、登熟期に入った稲がたわわに実っている。
JAおきなわ八重山地区営農振興センターによるとと、今年の一期米の植え付けは2月10日にスタート。植え付けが遅れた水田では、これから出穂期を迎えるところもある。
21日は試験的に刈り取りが行われ、2、3日後に本格的に収穫が始まる予定。栽培品種はひとめぼれ。県内の生産量の7割を石垣島産が占めている。
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