識者「もともと国予算」と批判 中止副読本、執筆者が出版

「八重山を学ぶ」刊行委員会のメンバー=21日午後、大濱信泉記念館研修室Ⅰ
「八重山を学ぶ」刊行委員会のメンバー=21日午後、大濱信泉記念館研修室Ⅰ

 石垣市教育委員会が2015、16年度に中学生を対象に配布したが、その後刊行が中止された副読本「八重山の歴史と文化・自然」の執筆者らが21日、大濱信泉記念館で記者会見し「八重山を学ぶ~八重山の自然・歴史・文化~」と改題して独自に出版したと発表した。同書は政府の公式見解に反し「南京事件」「慰安婦」という言葉を使用しているため、市教委が「見解が分かれている事案」として問題視していた。識者は「もともと国の予算を使って発刊された副読本であり、執筆者が『著作権があるから』と勝手に出版するのはおかしい」と疑問視している。

 

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