
【名護】慢性的な渋滞問題への対応が急務とされている国道58号の道の駅「許田」のリニューアルを検討する会議の第1回目が22日、名護市役所で開かれた。沖縄総合事務局や名護市の職員、道の駅の駅長らが参加し、総合事務局が渋滞対策と同エリアの活性化を進める案を説明した。
現在、工事中の名護東道路の世冨慶ICから数久田IC(仮称)間の2021年夏の供用開始にあわせ、渋滞緩和を目的に、道の駅前の信号の撤去や交差点の閉鎖を説明。代わりに歩道橋を設置する予定であることも紹介された。名護市からは設置位置を、案よりも北側にするよう要望があった。
▼全文は「新聞オンライン.com」で