川平の高さ制限緩和中止 観音堂は保留、審議会意見受け 石垣市

 石垣市の中山義隆市長は28日、川平地区で建物の高さ制限を緩和する景観地区見直し作業を中止する意向を表明した。同様に見直し作業を進めてきた観音堂地区の景観地区は手続きをいったん保留し、設立の動きがある新たな自治組織の意見を聞きながら今後の方針を判断する。川平地区の景観地区見直しをめぐっては、24日の都市計画審議会(黒嶋克史会長)が否決、21日の景観形成審議会でも慎重意見が出ていた。

 この日、出張中の中山市長は報道各社に文書を送付し、都計審の答申と景観形成審の報告を受けた今後の方針を明らかにした。風景計画の川平、観音堂地区の景観地区以外は変更案の通り見直し手続きを進め「土地の有効利用を図りながら、無秩序な乱開発を抑制するためこれまで同様、市景観形成審議会を活用し、石垣らしい良好な風景づくりに取り組む」としている。

 

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