拍手、罵声…恥ずべき光景 追悼式の「政治ショー化」

沖縄全戦没者追悼式でプラカードを掲げ、安倍首相に抗議する人たち=23日午後、平和祈念公園
沖縄全戦没者追悼式でプラカードを掲げ、安倍首相に抗議する人たち=23日午後、平和祈念公園

 翁長雄志知事は慰霊の日の23日、沖縄全戦没者追悼式での平和宣言で、米軍普天間飛行場の辺野古移設に言及し「沖縄の基地負担に逆行しているばかりではなく、アジアの緊張緩和の流れにも逆行していると言わざるを得ず、全く容認できない」と批判した。普天間飛行場の危険性除去を目的とした政策である辺野古移設を平和宣言で取り上げる論理的な必然性は本来ない。厳粛な慰霊の場を、自己の政治的主張に利用しようとする翁長知事の打算が透ける。
 翁長知事が平和宣言で辺野古移設反対を訴えるのは4年連続。毎年、「追悼式典を政治利用している」と疑問視する声があった。知事は支持基盤固めを優先し、自らへの批判は一顧だにしない姿勢を続ける。

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