
沖縄は23日、73年前の沖縄戦で旧日本軍の組織的戦闘が終わったとされる「慰霊の日」を迎えた。県は20万人超の戦没者をしのび、恒久平和を願う「沖縄全戦没者追悼式」を最後の激戦地・糸満市摩文仁(まぶに)の平和祈念公園で開いた。翁長雄志知事は平和宣言で米軍普天間飛行場の辺野古移設に触れ「『辺野古に新基地を造らせない』という私の決意は県民とともにあり、みじんも揺らぐことはない」と、改めて移設反対の決意を示した。
▼全文は「新聞オンライン.com」で
沖縄は23日、73年前の沖縄戦で旧日本軍の組織的戦闘が終わったとされる「慰霊の日」を迎えた。県は20万人超の戦没者をしのび、恒久平和を願う「沖縄全戦没者追悼式」を最後の激戦地・糸満市摩文仁(まぶに)の平和祈念公園で開いた。翁長雄志知事は平和宣言で米軍普天間飛行場の辺野古移設に触れ「『辺野古に新基地を造らせない』という私の決意は県民とともにあり、みじんも揺らぐことはない」と、改めて移設反対の決意を示した。
▼全文は「新聞オンライン.com」で