
進学や就職活動を3年生全員で乗り切る雰囲気づくりをしようと、八重山商工高校(新城英人校長)で4日、進学・就職活動結団式が開かれ、全員の進路決定に向け生徒が団結した。同校によると海外留学希望者を除いた進路決定率は6年連続で100%。
結団式の冒頭、進路委員の大嶺優真君(3年)は、「卒業後の自分の進路を考える時期になった。希望する進路決定できるよう頑張ろう」とあいさつ。
新屋敷博史教頭は3月1日の卒業式まで残り101日となった事を紹介し、「過去は変えられないが、将来は変えることができる。チャレンジして頑張って」と激励した。
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