海自航空隊 ジブチへ派遣 第5航空群から10回目

出発する哨戒機「P―3C」と見送る家族ら。夏休み期間中のためか、平日の朝にも関わらず多くの子どもらが参加。日の丸を振って、送り出した=26日、那覇基地
出発する哨戒機「P―3C」と見送る家族ら。夏休み期間中のためか、平日の朝にも関わらず多くの子どもらが参加。日の丸を振って、送り出した=26日、那覇基地

 【那覇】海上自衛隊第5航空群(司令・:市田章海将補)は26日、ソマリア沖・アデン湾で実施している海賊対処行動に、保有する哨戒機「P―3C」2機と隊員約60人を派遣した。

 派遣部隊の任務は、周辺海域の監視と航行船舶及び参加する国際部隊司令部や関係団体への情報提供。海上自衛隊は2009年7月施行の海賊対処法に基づき航空隊を派遣している。
 現在は「P―3C」を保有する青森県の八戸と沖縄県の那覇から現地に機材と人員を派遣している。派遣は今回で32回目。沖縄の第5航空群の派遣回数は、通算で10回目となる。派遣隊員の中には育ち盛りの息子や娘がいる隊員も多く、出発式には多くの子どもが見送りに来ていた。

 

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