「ステージ上げて全力尽くす」 普天間返還と跡地利用 佐喜真氏退任式

市職員から花束を受け取る佐喜真淳氏=17日夕、宜野湾市役所
市職員から花束を受け取る佐喜真淳氏=17日夕、宜野湾市役所

 【宜野湾市】佐喜真淳市長(54)が9月30日投開票の県知事選に出馬することに伴い、17日午前の宜野湾市議会(大城政利議長)で佐喜真氏の辞職願が全会一致で可決され、同日夕、市長退任式が開かれた。佐喜真氏は「最大の懸案事項だった普天間飛行場の返還を実現できなかったことは残念でお詫びを申し上げなければならない」としながらも、一つ上のステージになる知事選をにらみ「諦めることなく、返還と跡地利用に全身全霊をかける」と決意表明した。
 職員を代表して松川正則副市長は「佐喜真市長は新たなステージで政治家として大きな志を抱いて離任する」と述べた。職員からは花束が送られた。

 

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